デフサッカー体験(福祉教育)

2月1日(水)2年生は、 ろう者サッカー協会男子日本代表監督 中山 剛さん、男子日本代表主将 細見 尚史さんをお招きし、デフサッカー体験をしました。

 前半は、教室で耳が聞こえないこと、気もちをどう伝えるか、世界大会での話、手話体験、失敗してもチャレンジすることの大切さ、などを楽しく熱く話していただきました。

 後半は、お待ちかねのデフサッカー!音の合図ではなく、手話を見て動く遊びや、手話で示した色のゲートを通る遊びで体を温めた後は、いよいよゲーム!男子対女子は手話で示した人数で対決!どの子も一生懸命プレーしました。その後は、監督・キャプテン・先生(3人)対女子、男子と続けて対決!キャプテン、監督は10人の子どもに囲まれてもボールを失いません!先生は・・・(苦)そんな中、男子チームはシュートをカット!女子チームは混戦から1点をもぎとるなど、どちらもファインプレーが飛び出しました!最後は全員で輪になり、手話で「ありがとうございました」をして学習を終えました。CIMG0205CIMG0229CIMG0230